緑に濁ったお風呂屋さん

日々楽しく過ごさなきゃ生きてる意味なんてないと思うね。

切り替えていきます、はい。

というわけで今回のおすすめは、森橋ビンゴ先生の「この恋と、その未来」っす。はい。

この作品もまたライトノベルなわけですが、世の中に今はびこっているくっそみたいなテンプレハーレムではありません。逆に誰が買って読んでいるんだろう?

以下から紹介していきたいと思います。というか、書きなぐっていきたいと思います。

まず、テーマは「性同一障害」です。もうこの時点でライトノベルじゃないですね。重いですね。ヘヴィノベルですね。え?違う?

性同一障害がテーマといっても、主人公は男の子で、ヒロイン(って呼んでいいのかわからないけれどここではヒロインとさせていただく)は女の子です。ただ、ヒロインの女の子の方が、実は心は男で好きになる対象も女の子で、主人公は駄目だとわかっていながらもヒロインのことが好きになっていくが…という具合に話が展開していきます。

めんどくさくなってきたので終了!